160716:おせっかい

おせっかいすぎる。

誰かを助けてあげたい。

助けてあげたいので少し無茶をする。

だから,もっと疲れる。

でも,目の前に泣いている人は無碍にできない。

ただ,難しいことに彼ら彼女らが元気になったら,

また,羽ばたけるようになったら,それを妨げてはならない。

執着してはならない,と思うのである。

 

執着した時に,大体後悔する。

後悔してしまうので,先に入れない。

 

そんなおせっかい。

でも,それしかできない。